各地の作家さんとの出会い
素敵な工芸作家さんたち
Kuru,ru.が自転車旅で出会った作家さん等を紹介します。
Kuru,ru.店舗では自転車旅で出会った
作家さんの作品を取り扱っています。
伝統と革新が織りなす、
新感覚の萩焼アート。
金子司さんの生み出す作品の数々は、どれも伝統的な萩焼と一線を画し、ユーモアと独自の視点を持ち込むことで、新しい魅力を生み出し特に「きのこ」をモチーフにした作品が注目されています。そのユニークなデザインと遊び心が見る人を楽しませ、萩焼の伝統を尊重しつつも、現代的なアプローチで作品を作り出し、全国の焼き物愛好者やアートファンから支持を集め、ユーモラスな形状や装飾が施され萩焼の新しい可能性を切り開く魅力的な作家さん。
手に馴染む温もり、心潤す色合い。
坂倉善右衛門が織りなす萩焼の世界。
日本の伝統的な陶芸、萩焼。その名工として知られるのが坂倉善右衛門さんです。萩焼は山口県萩市を中心に作られる焼き物で、その柔らかな質感と温かみのある色合いが最大の魅力です。善右衛門さんは、この歴史ある萩焼の技術を深く受け継ぎながらも、ご自身の独自のスタイルを確立されています。その作品は、伝統に新しい息吹を吹き込むものとして高く評価されており、茶道具から日常使いの器まで、幅広い用途で多くの人々に愛されています。
軽やかな手ざわりとやわらかな質感が、
使う人の日常をあたたかく豊かに。
金沢市大野町にある製陶所「たくまポタリー」は、日々の暮らしにやさしく寄り添う器づくりで知られています。ふわりと軽く扱いやすい仕上がりは、手に取った瞬間に心地よさを感じられる魅力。素朴で温かな質感が、どんな食卓にも自然に調和し、使う人の毎日をそっと豊かにしてくれます。
加賀友禅の華やかさを日常に。
染めの新境地へと挑む。
染めの世界に入って50年。岡本さんの手によって真っ白な生地が、色とりどりに染め上げられていきます。京都で型染め技法を学び、金沢で加賀友禅の手描き染めを修得。「さまざまな染めの手法を融合させることで、新しい加賀友禅の色彩が見えてきました」と目を輝かせます。着物だけでなく、手ぬぐい、アロハシャツなど、さまざまなアイテムの開発に取り組み、「新しいことに挑戦しなければ面白くないでしょ。ここからがスタートです」と意欲は尽きません。
里山の恵みが創造性に深み。
使う楽しさを追い求める。
里山に工房を構える北尾さん夫妻。動植物との出合いが作風に影響を与えており、「常に変化しながらベストのスタイルを模索しています」と話します。二人が価値観を共有することで新しい作品が生まれていくプラスのサイクルが回り、「使い勝手と面白さのバランスが取れた作品を提供したい」と笑顔を見せます。手にした人をワクワクさせ、花にもオリジナル性がある作品には「かわいい」と評判です。現在は、河原で拾った石で器に凸凹をつけた器を制作するなど二人の進化は続いています。
一本の線に個性が宿る。
暮らしを映し出す器のストーリー。
川合さんが作業場で筆を走らせる時、その場は緊張感に包まれます。細やかなタッチで生み出される作品には、キュートなデザインが次々と施こされます。130年の歴史を持つ上出長右衛門窯で10年間勤め、2006年に独立。作品は明るく優しい色彩が特徴で、女性からの支持を集めています。「器の中にはいろんなストーリーを盛り込んでいます。買った人がそれぞれに解釈して楽しんでほしい」と使う人の気持ちを忘れずに、作陶に向き合っています。
藍と白の鮮やかなコントラスト。
伝統と遊び心が交わる器。
藍と白のコントラストが目を引く、染付の技法でえ描かれた美しい器。その絵柄は精緻で、「100円で食器が買える時代であり楽しんで使ってもらえる手描きの食器でなければならない」と力を込めます。九谷焼の第一人者・山本長左さんの窯で4年間修行した後、独立。現在は食器を中心に独自の図柄を追求。「伝統的な図柄をベースにユーモアを交えた食器を世に送り出したい」と意気込んでいます。
原型からメッキまで一貫生産。
お客様の想いを形にする“ものづくり”
バッジやメダル、社章などで国内シェア30%を誇る桂記章。原型からメッキまで一貫生産する全国唯一の企業であり、ハンドメイドによるものづくりにこだわります。モットーは“お客様の思いを形にする”こと。社長の澤田幸宏さんは「バッジやキーホルダーが旅行の思い出がよみがえる『記憶のキー』になってくれれば」と話します。最近ではチームが商品化した「加賀手まりゴム」が全国お土産グランプリで奨励賞を受賞しました。